現在私が住んでいるところは昨年(2018年)の11月終わり頃に引っ越しをしたのですが、築20年以上の決して新しいとは言えない賃貸住宅。
洗面台も古いタイプのものなのですが、リフォームしてありますし広さもちょうど良く日当たりも良い。周りの環境も静かで落ち着ける。
前に住んでいたところよりお家賃も安いしこれといって不満は全くありません^^
快適に過ごしているのですが
引っ越す前に室内を見せていただいた際に洗面台の排水栓がとても気になりました。今まで見たことのないような形だったんです。
築20年以上の賃貸住宅とはいえ、それ以上に古い賃貸住宅に住んだこともありました。それでもこんな排水栓見たことないという形で(笑)

しかもかなり朽ちてる^^; これは取り換えたほうが良さそう。
大家さんに言えば取り換えてくださるだろうとは思うのですが、うちの大家さん、とてもお優しいおじいちゃんで、手を煩わすのも気が引けてしまって^^;
排水栓という小さな部品だけですからそれほどお高いものでもないでしょうし。
ということで、ネットで探すことに。
鎖のついていない排水栓
ご家庭でよく見かけるタイプの排水栓というと鎖がついたタイプのもの。




最近の新しい賃貸住宅の洗面台はボタンやバーを押したり引いたりすることで排水栓が開いたり閉じたりするタイプのものも多いですよね。
こういうタイプ。





でも、うちはどちらのタイプでもない。「何これ?」とちょっと戸惑った私(笑)
かなり古いタイプっぽいしこれってまだ売ってるの?もう生産中止とかになってるんじゃ…と一抹の不安を抱えながらもネットで検索。
おお!あった!!
ということで注文。5日くらいで届きました^^
それがこれ。


鎖はついていなくて上につまみみたいなものが付いているタイプ。下の白い部分はヘアーキャッチです。私が知らないだけなのかなぁ。こういうタイプの排水栓見たことあります?
そして無事に取付完了!


取付というほど大袈裟なものではないんですけどね(笑)
上からはめるだけなので。
水回りのものって古いのは別に良いのですが朽ちていたり汚れていたりというのは気持ちの良いものではありませんよね。この排水栓を交換しただけで気持ちがスッキリしました^^
ちなみに、うちの洗面台はINAXのものです。
排水栓交換の際には洗面台の扉の内側などに品番のシールが貼ってあると思います。
似たタイプの排水栓でも品番によって大きさが違っていたりしますので注意してくださいね。