こんにちは。ことりです^^
まだまだお昼間は暑い日が続いていますが、それでも少しずつ秋を感じるようになってきましたよね。
先日、母がお世話になっている有料老人ホームの面会制限、外出制限のことを書きました。

ようやく面会制限が一部解除となり、1日2組だけですが短時間の面会が許されましたので、予約をして昨日妹と一緒に母に会いに行ってきました。
ドア越しの面会
面会制限が「一部」解除というのは、1日2組だけというのもそうですが、玄関の自動ドア越しの面会です。母に触れることはできません。

こんな感じで、施設の中には一切入れません。
姿勢を真っすぐに保てない母。でも、表情はしっかりしていました^^
施設の対応を理解し協力する
ここ2か月近くは通院の付き添いの時以外は全く会えない状況で、母が施設で生活する上で必要なもの、低糖質のおやつなどの補充分を持って行った時も、全く会わせてもらえませんでした^^;
でもこれは仕方がないことなのです。
施設で生活している方は高齢者の方ですし、だれかひとりに許可を出してしまうと、その他のご家族にも許可を出さなくてはならなくなります。
少し厳しいと思われても、入所者さんを守るためにとっているコロナ対策です。家族としても施設の対応を理解し協力しなくてはいけない。スタッフさんたちも頑張ってくださっています。
そんな状況でしたので、たとえドア越しの面会でも嬉しかったですね^^
母もこちらの問いかけにほんのかすかですが頷いてくれたり、まばたきで返事をしてくれたり。20分くらいの短い時間ですが、母が元気にしてくれているのがわかって安心しました。
また火曜日に予約を入れようと思っています^^
帰りに立ち寄ったカフェ
今、私はお仕事をしていません。

いつもは妹とお休みの日がなかなか合わないのですが、今は妹の休みに合わせて母に会いに行ったりということもできます。まあ、新しく仕事を見つけなくてはならないので良いことばかりじゃないんですけどね^^;
昨日は母に会いに行った帰りに、妹がずっと気になっていたというカフェに行ってきました。
お昼ごはんとお茶 和か
お店の名前は、お昼ごはんとお茶の「和か」さん。


女性おふたりでされているお店みたいですね。お席の数もそう多くはなく小ぢんまりとして白い壁と木のぬくもりを感じるお洒落な空間。
私たちはお昼ご飯はすませていたのでお茶をしに。
私も妹もくるみのパウンドケーキとコーヒーをお願いしましたが、と~っても美味しかったですよ^^

和かさんでメニューの他にも注目してほしいのが器です。山口県柳井市の作家さんの作品を使っていらっしゃるらしいのですが、これがとても素敵で。
ちなみに妹のほうに出されたカップはこちら。

お店の2階で雑貨を販売されていますが、そこにあったカップを妹がとても気に入って…。でも1客しかなくて。どうしてもそのカップが2客ほしい妹はお店の方に手に入らないか聞いてみたんです。それで作家さんのことを教えてくださいました。
工房&店舗『ヒヅミ峠舎』
三浦ご夫妻がされている『ヒヅミ峠舎』という工房&店舗。和かさんは主にこちらの作品を使われているみたいです。
公式サイトが見当たらなかったので、どんな作品があるのかはこちらをご覧になってみてください。本当に素敵ですよ。若いご夫婦の工房ということで、可愛らしい作品も多いです。
いろいろな通販サイトを見て回ったのですが、そのほとんどが売り切れ状態^^; これはもう柳井まで足を運ぶしかなさそうです。妹は大いに行く気になっているようなので(笑)、もし行くことがあればブログでご紹介しますね^^